このページには広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

ご飯がめんどくさくて食べない日が続き、体重が落ちた。だったら体重計より先に、台所を見ろ。先に決めるのは、食べる最低ラインだ。

面倒な日でも手間ゼロで口に入るラインを決めておけば、食べない日は減らせる。この記事では、その最低ラインを物と手順で置いていく。

スマホを横に置いた一人の夜の食卓。コンビニパンだけが置かれている。孤食の現実


一人だとなぜ食べなくなるのか

誰かと食べる夜は、食べる理由が自然に生まれる。「おいしい」「それ何の料理?」という会話があるから、食卓に座る。一人の夜には、その理由がない。だから、ご飯が後回しになる。

お前がだらしないわけじゃない。一人の夜は、そういう流れになりやすいんだ。

農林水産省の平成29年度食育白書では、一日の全ての食事を一人で食べる人が「ほとんど毎日」11.0%、「週4〜5日」4.3% だった。同じ白書で、孤食の頻度別に食事の中身を比べると、はっきり差が出ている。

食べ方の項目(「ほぼ毎日」「ほとんど毎日」の人)孤食がほとんどない人孤食が週2日以上の人
主食・主菜・副菜をそろえる62.3%42.4%
朝食を食べる86.8%71.1%

これは差が出ているという調査結果だ。孤食が原因だと断定まではできない。ただ、一人の食事が崩れやすい場面は、この数字から見えてくる。

数字の話で終わらせるつもりはない。崩れやすい場面が分かれば、先に手を打てるだろ。


食べない日を作らない最低ラインは何か

ここからが本題だ。最低ラインは、3つの物と1つの手順で決める。

まず3つだけ

主食は、冷凍ご飯かパックご飯を冷凍庫に入れておく。温めるだけで済む。 主菜は、卵・納豆・ツナ缶・鮭缶のどれか1つを手元に置く。 副菜は、カット野菜かカップのサラダを置く。袋を開けて皿に出すだけだ。

さっきの表で差が出ていた「主食・主菜・副菜をそろえる」は、この3つで埋まる。手順は1つだけにする。帰宅したら、ご飯を温める、卵を割る、野菜を皿に出す。この順番を決めておく。迷う時間をなくすことが、食べない夜を減らす第一歩になる。

面倒に聞こえるよな。でも、冷凍庫に主食を1つ入れておくだけで、今夜の一食は確保できる。


作る手間をゼロにする手段は何か

最低ラインを毎回自分で作れないなら、作る手間そのものを消す。手段は大きく3つある。

なかでも、惣菜を選べる宅配は飽きにくいのが強みだ。240種類以上の中から選べて、1人分から頼める。毎回同じ味になりにくいので、続けやすい。内容は惣菜宅配の詳しい説明はこちらで確認できる。

自炊をやめろと言ってるんじゃない。作れない日の逃げ道を用意しておくんだ。自分で作る日と頼る日を分けておけば、食べない日は減らしやすくなる。

食べない日を減らすために、今夜やること

一人の食事は、毎日3食なら1年で1,095回(3食×365日)ある。その1回ずつを、どう扱うかの話だ。

今夜やることは一つだけだ。冷凍庫を開けて、ご飯があるかを見ろ。なければ、冷凍ご飯を1パック買って入れておけ。

整えられた一人の夜の食卓。主菜・野菜・汁物がそろう。自分のために作った静かな食事